アベノミクスの破たんは宿命? 「行く先々で大破たん」の竹中平蔵氏の軌跡にみる

竹中平蔵氏が、安倍内閣の産業競争力会議の議員になっています。

「自由放任・弱肉強食の古い資本主義=新自由主義」を信奉する竹中氏の行く先々で、大破たんが起こりました。

その1:自民党小泉内閣では、経済閣僚として、貧困と格差を拡大し、日本を「10年以上経済成長が止まり、国民の所得が減る」という「例外国家」にするうえで、小さからぬ役割をはたしました。このため、自民党は2009年に政権から転落しました。

その2:その後竹中氏は、韓国の李明博前大統領の「国際諮問委員」をつとめ、「いまこそ李明博の政治主導の経済政策に学べ」などという論文も書いています。李明博政権下の韓国は、あの米国や日本よりも労働分配率は10%近く低く、人口当たりの自殺率は日本を上回ってOECDでワースト1でした。国民の批判に直面した李氏の与党ハンナラ党は、セヌリ党と党名変更を余儀なくされ、「後継者」の朴槿恵現大統領は、李氏とは正反対の政策をかかげました。

その3:竹中氏が2012年の総選挙で、日本維新の会の「候補者公募委員会委員長」をつとめたことは、記憶に新しいことです。維新の会の破たんと惨状はご承知の通りです。

こうしてみると、安倍内閣も同じことになるのでしょう。それもこれも、竹中氏と彼を重用した人たちが、「古い資本主義」の信奉者だからでしょうか。




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〇1949年旭川市永山生まれ 
〇正和小、明星中、旭川西高、宇都宮大学卒業  
〇家族 妻、2男(札幌と横浜に在住)、猫4匹(ねず、とら、みけ、ぎん) 
〇趣味 昆虫の観察と研究。ジョギング。
〇写真は、「さようなら原発全道1万人集会」(2012年10月13日。1万2千人が参加)の会場で写したものです

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