共産主義運動の科学性、道義性、発展性にかかわる研究の連載が始まりました

その研究とは、不破哲三氏が、『前衛』2月号から、約2年間の予定で連載をはじめた『スターリン秘史-巨悪の成立と展開』です。

いまだに、共産主義運動とスターリンを同一視したり、強い影響下にあるという議論が、一部の論者によって、なされています。

不破氏は、スターリンとソ連共産党の追従者たちが、「マルクス主義」「レーニン主義」「共産主義」などを、決まり文句として口にはするが、実際の行動ではその真髄を歯牙にもかけていなかったことを、これまでも糾明してきました。

今回の研究は、2000年以降、独、中、英、仏語で初めて公刊されるようになった、19冊のノートからなる『ディミトロフ日記』(1933年~1949年)を縦糸に、様々な歴史的事実や文献を横糸におこなわれます。

従来の内外のスターリン研究は、テロ支配など、ソ連国内の蛮行を主な対象としていました。不破氏の『スターリンと大国主義』(1982年)、『日本共産党に対する干渉と内通の記録』(1993年)に続く今回の研究は、対外覇権主義が主な研究対象になっているという点で、世界にもほとんど例がないものです。

不破氏は今回の研究について「日本の私たちにとってだけでなく、世界の共産主義運動の、科学性、道義性、発展性を持った前進にも必ず資するだろうことを強く希望するものです。」と述べています。強く共感します。






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〇1949年旭川市永山生まれ 
〇正和小、明星中、旭川西高、宇都宮大学卒業  
〇家族 妻、2男(札幌と横浜に在住)、猫4匹(ねず、とら、みけ、ぎん) 
〇趣味 昆虫の観察と研究。ジョギング。
〇写真は、「さようなら原発全道1万人集会」(2012年10月13日。1万2千人が参加)の会場で写したものです

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