青年劇場公演『みすてられた島』を観ました 「近未来政治喜劇」ですが・・・・ 日本の現実は劇作家の想像力を凌駕する痛快さ!

青年劇場公演『みすてられた島』を観ました。

劇の時代は20XX年。

日本は、20世紀同様に海外で戦争をして敗北し、「連合国」の支配下に置かれます。

舞台はある離島で、戦後処理として日本から分離され、かつての『大島憲法』のように、独自の憲法をつくることになります。

劇中の『日本』は、いまの日本にそっくりの政治・経済状況です。

その中で繰り広げられる悲喜劇。

どんでん返しもあります。

政府による、アメリカへの「沖縄県の米軍基地差し出し」を髣髴させる展開と、それに立ち向かう「島長」の決意と勇気には、感動しました。

 「近未来政治喜劇」ですが、春以来の森友・加計疑惑と東京都議選の様相は、劇作家の想像力を凌駕する痛快さです。

とはいえ、「安倍一強」「自民一強」の最中に、本作を創作・公演した作家と劇団に脱帽です。

t-misute[1]
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

FC2USER441061ZKS

Author:FC2USER441061ZKS
〇1949年旭川市永山生まれ 
〇正和小、明星中、旭川西高、宇都宮大学卒業  
〇家族 妻、2男(札幌と横浜に在住)、猫4匹(ねず、とら、みけ、ぎん) 
〇趣味 昆虫の観察と研究。ジョギング。
〇写真は、「さようなら原発全道1万人集会」(2012年10月13日。1万2千人が参加)の会場で写したものです

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR