『道新』討論会(11月28日)の発言  ⑥景気・雇用対策

 景気・雇用対策は、国民の強い願いに反して、自公政権も、民主党政権も、失敗を繰り返してきました。

 何が間違っていたのでしょうか。景気対策では、GDPの6割を占める家計消費を活発にすることが要です。ところが、歴代政権は、それを応援するどころか、逆に破壊する「逆立ち」の政策をとってきました。ここにこそ、「デフレ不況」の根本問題があります。

 次に私の提案です。
第一に、景気・雇用対策としても消費税増税中止が必要ですが、これは既にふれました。

第二に、非正規雇用を規制して、「働くときは正社員が当たり前」という状態にすることです。規模の小さい雇用主には、そのための助成をおこないます。

 第三に、社会保障です。これは、根本的には「健康で文化的な生活をおくる」人間としての権利の問題です。同時に、景気・雇用対策としても大事です。
 旭川は、人口当たりの医師人口は全道一であり、医療・介護分野の人材が多い地域です。
社会保障を充実することによってこれらの人々が安心して、人間らしく働けるようにすることが必要です。
 また、社会保障の充実は、「暮らしの安心」につながり、人々が安心してお金を使えるようになり、この面でも景気対策にもなります。

第四に、とりわけ6区で大事な問題として、中小企業と公共事業、農林業があります。豊かな大地、安全で豊富な食糧を活かすことが大事です。旭川を中心にした機械などの製造業の集積を守り発展させることです。公共事業はサンルダムは中止して、生活密着、古くなった社会資本の整備・更新に重点を移すべきです。農業予算も、戸別所得補償は実行したが、農業予算の総枠を増やさないので、「後継者問題」の糸口は見えません。抜本的に増やすべきです。
財源は、「④消費税増税と社会保障」で述べたとおりです。
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〇1949年旭川市永山生まれ 
〇正和小、明星中、旭川西高、宇都宮大学卒業  
〇家族 妻、2男(札幌と横浜に在住)、猫4匹(ねず、とら、みけ、ぎん) 
〇趣味 昆虫の観察と研究。ジョギング。
〇写真は、「さようなら原発全道1万人集会」(2012年10月13日。1万2千人が参加)の会場で写したものです

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