向田邦子の青春時代を劇化した、文学座公演『くにこ』を観ました

向田邦子の青春時代を劇化した、文学座の公演『くにこ』を観ました。

おかしくて、きれいで、哀しい、人間の物語です。

人間とは、真実と虚偽、善と悪、美と醜との裏腹の存在だということを、笑いと涙で、楽しく観ることができました。

同時に、これらは両者均一ではなく、紆余曲折はあっても、傷つきながらも、最終的には真・善・美が体現されるということが、描かれていました。

かつて、哲学者の鈴木茂氏は、「人間には、人間として変わることのない本性がある。それは、『自発的意思に基づく共同』だ。これは、マルクスの人間観でもある」と、主張されました。

『くにこ』と、鈴木茂氏の主張には、共通性があると思いました。

201510top[1]
                     くにこ(栗田桃子)とお父さん(角野卓造)







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Author:FC2USER441061ZKS
〇1949年旭川市永山生まれ 
〇正和小、明星中、旭川西高、宇都宮大学卒業  
〇家族 妻、2男(札幌と横浜に在住)、猫4匹(ねず、とら、みけ、ぎん) 
〇趣味 昆虫の観察と研究。ジョギング。
〇写真は、「さようなら原発全道1万人集会」(2012年10月13日。1万2千人が参加)の会場で写したものです

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