『道新』討論会(11月28日)の発言  ③TPP交渉への参加について

 TPP交渉への参加には、私は絶対に反対です。
 野田首相は、「TPP交渉参加に向けて、協議を加速させよう」という立場です。
 そして民主党は、公約で「政府が決める」と行っている。国民に白紙委任を求めています。

 自民党の安倍総裁は、「突破する交渉力が自民党にはある」とやはり、協議・交渉に参加する立場です。
 自民党は、「『例外なき関税撤廃』なら交渉に参加しない」と公約しています。
ということは、「例外ある関税撤廃」なら良いんでしょうか。今の日本の農産物の関税に、「例外的に撤廃しても良い関税」などあるのでしょうか?

 しかし、佐々木さんも今津さんも自分を公認している党の指導部とは正反対に、「交渉参加反対」と仰っています。
 これはマズいと思います。TPPに反対する有権者が、ご両人の言うことを信じて、どちらかに票を投じたら、TPP加入促進の力になってしまうからです。
 もしもご両人が、TPP反対と言いながら選挙をするのなら、公認を返上するべきではないでしょうか。
 党本部は財界やアメリカに向けてTPP交渉に参加すると言う。一方公認候補は、正反対のことを言って、票と議席を集めようとする。こういう党と候補の「分業」が、農産物自由化によって日本の農業をここまで破壊し、政治への信頼を破壊したのではないでしょうか。悪しき「分業」は、きっぱりと止めていただきたい。

 私は、21世紀はグローバル化の時代だからこそ、世界的に食糧や良質な水が不足する時代だからこそ、各国の食料主権や経済主権を尊重しながら、他国との経済的関係を結ぶことが大事だと思います。
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〇1949年旭川市永山生まれ 
〇正和小、明星中、旭川西高、宇都宮大学卒業  
〇家族 妻、2男(札幌と横浜に在住)、猫4匹(ねず、とら、みけ、ぎん) 
〇趣味 昆虫の観察と研究。ジョギング。
〇写真は、「さようなら原発全道1万人集会」(2012年10月13日。1万2千人が参加)の会場で写したものです

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