わが家の全盲猫ねずは、とても偉大です

私の家族に、全盲の猫ねずがいます。

2002年生まれの、13歳です。

数年前から視力が落ちて、今は全く見えないようです。

家の中で走っていて、柱にゴツンとぶつかるほどですから。

先日も、動物病院で出された薬を飲ませるときに、少し無理に口を開けさせると、飲ませた私がわからずに、怒りと恐怖のために、見えない目を吊り上げ、耳を立てて鳴き叫びつづけました。

普段は、私が座ると気配を察知して、必ず膝によじ登ってきて、甘えるのにです。

そのねずが、雪が融けはじめたので、ほぼ半年ぶりに、猫専用出入口からの外出をはじめました。

初日は、玄関前にじっと座って、屋外の気配を感じただけで戻ってきました。

ところが今朝は、10メートルほど先にある、セカンドハウスにしていた物置の猫専用出入口に、まっすぐ歩いて行きました。

しばらく物置で過ごし、自宅に戻ってくるときは、専用出入口から数メートル離れたドアにぶつかってしまいました。

すると、ドアに身体をつけたまま移動して、専用出入口にたどり着きました。

そして、玄関と廊下の間の専用出入口も同様に、戸に身体をつけたまま移動して、見つけました。

玄関から物置の出入口までの角度を身体が記憶しているのでしょうか?

白杖も使わずに外出するねずは、とても偉大です。

IMG_0438.jpg
全盲のねず。私の気配を感じると、膝の上に登れるまで鳴きつづけるので、真顔の写真撮影はほぼ不可能です

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プロフィール

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Author:FC2USER441061ZKS
〇1949年旭川市永山生まれ 
〇正和小、明星中、旭川西高、宇都宮大学卒業  
〇家族 妻、2男(札幌と横浜に在住)、猫4匹(ねず、とら、みけ、ぎん) 
〇趣味 昆虫の観察と研究。ジョギング。
〇写真は、「さようなら原発全道1万人集会」(2012年10月13日。1万2千人が参加)の会場で写したものです

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