安倍晋三首相の「不合理のとりこになった、利己心の論理」を、「茶番」にしよう


安倍晋三首相は、過激組織「イスラム国」による日本人殺害事件をめぐって、『テロに屈することになる』の一言で、検証を拒否する態度をとっています。

志位和夫日本共産党委員長は、今朝の『しんぶん赤旗』で、3点を指摘して安倍首相を厳しく批判しています。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-02-06/2015020601_03_1.html

私は、安倍首相の論理をきいて、24歳の若きマルクスの言葉を思い出しました。

「不合理のとりこになった論理ほど恐ろしいものはない。いいかえれば、利己心の論理ほど恐ろしいものはないのである。」(『第6回ライン州議会 木材窃盗取締法にかんする討論』 1842年10月)

不合理のとりこ! 利己心!

当時のライン州議会にも、安倍晋三さんのような議員が居たのですね。

それから9年後の1851年12月、マルクスは『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』で、ヘーゲルの引用として

「歴史は2度あらわれる。1度は悲劇として、2度目は茶番として」と述べました。 

安倍首相が尊敬する祖父の岸信介や東条英機は、無数の悲劇をひきおこしました。

それに倣おうとする、安倍首相の「論理」や行為は、「茶番」にしなければなりません!

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紙一重

初めまして。
昨年の総選挙で、荻生さんが立候補された選挙区の有権者の一人です。
特別、日本共産党支持者ではありません(済みません)が、最近、『弱みを見せない・過激(強気)な言動=テロに屈さない』と思っているような安倍首相の発言を聞いて、違和感を抱いています。

よく考えると、残忍なテロ行為と、弱い立場の人たちを支援する非軍事活動、という対極にあるものですが、【自分が信じているもの、正しいと思うもの以外は全て認めない】というISISと、安倍首相並び日本政府は、実は変わりない気がします。
大げさかもしれません。
でも沖縄の知事への、政府の対応を見ていると、知事選の結果に対する「地方自治体の民意で、中央の方向性が変わるわけがないだろう」という傲慢さがにじみ出ていて、とても悲しいです。

テロに関して言えば、「屈しない」というのは、聞こえはいいですが、テロはこれからも起き続ける事が、もはや前提になっています。
組織が無くなれば、また憎しみや恨み、不満から同じような組織が生まれるだけ。
こういう組織が生まれる背景を、きちんと検証しない限り、終わらないでしょう。

まだ経験浅い私の文章を、お読みくださり、ありがとうございました。

季節柄、御自愛下さい。
失礼します。
プロフィール

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〇1949年旭川市永山生まれ 
〇正和小、明星中、旭川西高、宇都宮大学卒業  
〇家族 妻、2男(札幌と横浜に在住)、猫4匹(ねず、とら、みけ、ぎん) 
〇趣味 昆虫の観察と研究。ジョギング。
〇写真は、「さようなら原発全道1万人集会」(2012年10月13日。1万2千人が参加)の会場で写したものです

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