道新公開討論会 その1

道新討論会

11月26日に開催れた北海道新聞公開討論会での、おぎう和敏の発言の主な内容を紹介します。
当日の討論の経過で、若干の変更があります。

その1 フリースピーチ
日本共産党のおぎう和敏です。
夜分ご参加くださいまして、ありがとうございます。

安倍首相による今回の解散には、大義のかけらもありません。
どのようにして、この年末を乗り切るのか、悩み困っている人々の気持ちへの、思いのかけらもありません。
そこにあるのは、「先に伸ばせばのばすほど追い詰められる、だから今やってしまおう」という政治的打算だけです。

しかし、解散になった以上、この選挙を、国民の側から見て、「安倍自民・公明政権への厳しい審判になった、新しい政治への画期になった」と言えるように、攻めの姿勢で闘いたいと思います。

今度の総選挙で問われるのは、自民党安倍政治の全体です。
消費税増税、TPPとアベノミクス、秘密保護法と集団的自衛権、原発再稼働と震災被災地の復興、沖縄新基地 などの全体が問われます。
これらのどの問題でも、安倍政権の暴走に正面から対決しているのは、日本共産党です。
民主党は、どの問題でも、自民党と対決する足場が持てません。どれも自分たちが政権についていた時期に、自分たちが手をつけた問題だけに、対決の足場がもてないのです。
自民党対共産党-「自共対決」が鮮明になっているのではないでしょうか。
私たちは、安倍自公政権の暴走にきっぱり対決し、あらゆる問題に具体的な対案を示し、一致する願いで広範な皆さんと共同する-「対決・対案・共同」の姿勢で活動しています。

 今の国会の大きな問題は、一昨年と去年の衆参両院選挙で、衆参の「ねじれ」は解消しましたが、こんどは、国民多数の意見と国会の「ねじれ」が極端になっていることです。
 今月、沖縄県知事選挙がおこなわれました。
 これは、オナガ陣営の新聞広告ですが、「一部の政治家はブレても県民はブレていない」「公約は守るもので破るものではありません」とあります。
 「オール沖縄」で、「辺野古新基地ノー」「安倍政権ノー」の審判を下した沖縄県民の誇り高い呼びかけですが、日本の政治全体への呼びかけでもあると思います。

 こういうなかで、日本共産党がのびれば、日本の政治は必ず変わります。
 昨年の参議院選挙での日本共産党の躍進は、日本の政治を変える現実的な力となって働いています。
 
 日本共産党は、獲得した議案提案権を生かし、ブラック企業規制法案と秘密保護法廃止法案を提出しました。
この法案提出は厚生労働省を動かし、ブラック企業の集中的な実態調査、離職率の公表、求人票の虚偽記載への監督・指導などを行わせる大きな力になり、社会問題化する中で、営業のあり方を変えた企業もあります。
「秘密保護法廃止法案が提出されたことは希望である」と、社説で書いた新聞もあります。秘密保護法に反対するジャーナリストや国民と、連帯しています。

 私たちは、国民の皆さんの運動と一体になって、憲法問題、TPP、原発問題、沖縄基地問題など、あらゆる分野で、一致点に基づく共同-「一点共闘」を広げ、国民的多数派をつくりたいと思っています。

参議院選挙に続いて、今回の総選挙で、私おぎう和敏と日本共産党をさらに大きく躍進させてください。このことによって、国民の願いと国会の「ねじれ」を解消する大きな一歩を、踏み出そうではありませんか。

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プロフィール

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〇1949年旭川市永山生まれ 
〇正和小、明星中、旭川西高、宇都宮大学卒業  
〇家族 妻、2男(札幌と横浜に在住)、猫4匹(ねず、とら、みけ、ぎん) 
〇趣味 昆虫の観察と研究。ジョギング。
〇写真は、「さようなら原発全道1万人集会」(2012年10月13日。1万2千人が参加)の会場で写したものです

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