小学校の恩師が、旭川市文化奨励賞を受賞されました

 私の小学校の恩師である塩田惇先生が、旭川市文化奨励賞を受賞されました。37年前に発足した旭川帰化植物研究会代表としての受賞です。発足35周年にあたる一昨年の、環境大臣表彰につづく壮挙です。

 私は先生から、昆虫採集の手ほどきを受け、中学生や高校生のときには大雪山縦走など山歩きのご指導も受けました。

 『あさひかわ新聞』10月30日号に掲載された先生のインタビューでは、教え子たちとの思い出を語られた部分で、私のことにもふれてくださいました。

 「次もまた衆議院選に出るのかな、共産党の荻生和敏。彼は私が最初に担任を持ったときの教え子でね、理科クラブに入っていて、昆虫少年だった。農家の子どもだったから、政治家になるんじゃなくて、農業昆虫のプロになるのかなって期待していたんだけど。ハハハ」

 どうも私は、「不肖の教え子」のようで(笑)

 いま世界は、2002年の生物多様性条約第6回締約国会議が定めた、「生物多様性の保全および持続可能な利用」のための「2010年目標」が達成できず、生物多様性と生物資源の危機に直面しています。

 この要因と克服の方途について、次のような的確な指摘がされています。

 「2010年目標の失敗は、広範で根の深い『市場の失敗』とともに、人類総体としての『自然認識の衰退』がその根本的な要因をなしている。前者の解決には、市場の限界をわきまえ、市場以外の社会経済システムを適切に機能させるための地球規模、地域規模でのさまざまなシステム変更が必要であるが、そこに至る人々の認識の深化ともかかわる後者は、科学・教育分野で取り組むべき課題である一方で、実践の中でなければ学べないという側面も持つ」(鷲谷いづみ東大大学院農学生命科学科教授「生物多様性の危機とその克服に向けて」 『前衛』2010年10月号)

 塩田惇先生は私に、「実践の中で自然認識を深化」させてくださいました。これは、私の政治家としての最も大切な原点の一つであり、深く感謝しています。

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プロフィール

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〇1949年旭川市永山生まれ 
〇正和小、明星中、旭川西高、宇都宮大学卒業  
〇家族 妻、2男(札幌と横浜に在住)、猫4匹(ねず、とら、みけ、ぎん) 
〇趣味 昆虫の観察と研究。ジョギング。
〇写真は、「さようなら原発全道1万人集会」(2012年10月13日。1万2千人が参加)の会場で写したものです

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