南米ウルグアイの男性デュオのライブを聴きました

昨夜、地球のちょうど反対側の、ウルグアイの男性デュオ“ドス・オリエンタレス”のライブを聴きました。

1943年生まれのヨーロッパ系のウーゴ・ファトルーソと、1961年東京に生まれ少年時代の10年間をを大西洋の北アフリカ沖のカナリア諸島でくらした、ヤヒロトモヒロです。

ふたりが、ピアノ、ボーカル、アコーディオン、数えきれない種類のパーカッションを持ち替えて、ウルグアイのアフリカ系音楽「カンドンべ」をはじめ、文字どおりのワールドミュージックを演奏しました。

サプライズゲストも登場しました。

名前は覚えられませんでしたが、ブラジルの若い女性です。ファトルーソが結婚行進曲のメロディーを奏でるなか登場しましたので、多分ヤヒロの夫人だと思います。デュオがトリオになりました。

心地よいリズムで、自然に体が動きだしました。楽しい2時間でした。

彼らのリズムには、小澤征爾氏も注目して、2010年から3年連続してサイトウ・記念フェスティバル松本に参加して、サイトウ・キネン・オーケストラと共演したり、ワークショップをひらいているそうです。

ウルグアイと言えば、共産党も加わる「拡大戦線」が政権を担当している、左翼政権の国です。

ブラジルとアルゼンチンのあいだにあり、面積は北海道よりも少し狭く、人口は約330万人です。首都モンテビデオは人口130万人の大都市で、市長は女性の共産党員です。

1984年までは軍事独裁政権でしたが、1971年に「拡大戦線」が結成されて、野蛮な弾圧にも屈せずにたたかいました。軍政を終わらせて議会制民主主義をかちとり、しばらくは新自由主義の政権でしたが、2005年の大統領選挙で「拡大政権」が勝利して左翼政権が誕生し、現在2期目です。

そういうお国柄ですから、一昨年日本共産党の代表が訪問したときに、空港に出迎えてくれたウルグアイ共産党の人の名刺には、防衛省顧問と大学教授のふたつの職業が並んで刷りこまれていたそうです。

今回の全国ツアーは、10月25日まであと28公演あります。おすすめです。

dos_2011[1]


スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

FC2USER441061ZKS

Author:FC2USER441061ZKS
〇1949年旭川市永山生まれ 
〇正和小、明星中、旭川西高、宇都宮大学卒業  
〇家族 妻、2男(札幌と横浜に在住)、猫4匹(ねず、とら、みけ、ぎん) 
〇趣味 昆虫の観察と研究。ジョギング。
〇写真は、「さようなら原発全道1万人集会」(2012年10月13日。1万2千人が参加)の会場で写したものです

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR