映画『少年H』を見ました

映画『少年H』を見ました。

第二次世界大戦下の神戸を舞台に、人びとの暮らしが戦争で破壊しつくされ、それでも立ちあがる姿が描かれていました。

水谷豊が演じるお父さんが、主人公の「少年H」に、「戦争は必ず終わる。その時に恥ずかしくないように生きよう」と諭すなど、感動的なシーンがたくさんありました。

また、戦争を遂行するために、特高警察や憲兵が人びとを容赦なく弾圧したことも、しっかりと描かれていました。

降旗靖男監督は、
「終戦の前の年、僕が国民学校4年生の時に、『もう戦争は負けなんだから、少年飛行兵とかに応募したらいけないぞ』と言ってくださった先生がいました。・・・当時は、そんなことを言ったとばれたら、警察か憲兵にしょっぴかれる時代でした。にもかかわらず言ってくださった。映画化はささやかではありますが、活動屋としての先生への恩返しです」

水谷豊は、
「僕は、この作品は人間賛歌なんだなと。どんなに大変でも前に向かって生きていくぞ、と。人ってすばらしいと思えました」

と、『赤旗』日曜版8月4日号の対談で語っています。

8月15日に靖国神社に玉串を奉納した安倍首相や、集団で靖国神社を参拝した、200人ものどうしようもない国会議員達に見せたい映画です。

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〇1949年旭川市永山生まれ 
〇正和小、明星中、旭川西高、宇都宮大学卒業  
〇家族 妻、2男(札幌と横浜に在住)、猫4匹(ねず、とら、みけ、ぎん) 
〇趣味 昆虫の観察と研究。ジョギング。
〇写真は、「さようなら原発全道1万人集会」(2012年10月13日。1万2千人が参加)の会場で写したものです

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