広島原爆の日に捧げるコンサートを聴きました

広島原爆の日に捧げるコンサートを聴きました。

6日に、『あさひかわ第九の会』がひらいた、『広島原爆の日に捧ぐ 真夏の第九』という演奏会です。

当日は、ソリストたちによるアリアや、メインの『第九 第4楽章』に先立って、第1部「哀悼のうた・平和の祈り」として、バッハや佐藤眞『土の歌』とフォーレ『レクイエム』から、佐藤の『死の灰』など8曲が演奏されました。

『あさひかわ第九の会』は、昨年12月にも、『戦後70周年メモリアルコンサート レクイエムと第九』をひらきました。

その時は、旭川出身の音楽家の「戦争は父を奪った 戦争は子どもを奪った 戦争はすべてを奪った」とうたう歌曲を演奏し、70年前の、そして今も止むことのない戦乱を告発し、死者を悼みました。

6日のプログラムの、「感謝とお礼のことば」には、憲法前文の「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの平和と安全を保持しようと決意した。」を引用しています。

心のこもった、格調高い「ことば」です。

同じ6日の、安倍晋三首相の言行は、まったく対照的でした。

安倍晋三氏は広島に赴きながらも、原爆投下の悲劇を生んだ戦争への反省からつくられた日本国憲法、またその平和主義を順守するという姿勢や文言を、あいさつの中に一言も出さなかったのです。

安倍晋三氏に、心や格調を求めることが、そもそも間違っているのでしょうか。

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プロフィール

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〇1949年旭川市永山生まれ 
〇正和小、明星中、旭川西高、宇都宮大学卒業  
〇家族 妻、2男(札幌と横浜に在住)、猫4匹(ねず、とら、みけ、ぎん) 
〇趣味 昆虫の観察と研究。ジョギング。
〇写真は、「さようなら原発全道1万人集会」(2012年10月13日。1万2千人が参加)の会場で写したものです

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