安部晋三さんに、「あなたくらい日本に害を与える人はいない」と直言

首相に向かって、「あなたは日本を取り戻す、私くらい愛国者はいないというように振る舞っているが、あなたくらい日本に害を与える人はいない」と直言した外務省の課長がいます。

と言っても、これは、孫崎享氏の『小説外務省 尖閣問題の正体』の一節です。

小説ですから、デフォルメされていて、いまから8年後の、2022年時点での首相と外務省課長の対峙です。

孫崎氏が、いま一番言いたいことだと思いました。

この小説は、政治家たちの打算と、アメリカ言いなりの外務省「主流」の言行が、尖閣「問題」を「紛争」にしていることを、告発しています。

小説には、たくさんの人が実名で登場します。

民主党の前原誠司氏は、ワシントンの「ジャパンハンドラーに繰られて」、尖閣諸島を緊張させて沖縄県知事選挙を有利にするために、国交大臣として海上保安庁を指揮して、「漁船衝突事件」が起こる状況をつくりあげる人物と描かれています。

「経験不足の民主党政権は官僚を支配し、米国に挑戦する大胆な政策を出すことで力を持っているというイメージをつくろうとしている。彼らのこうした考えは馬鹿げており、そのうち学んでいくだろう」と、斎木昭隆現外務次官が、アジア大洋州局長だった2010年に、キャンベル米国務次官補に語ったことも、ウィキリークスから引用されています。

「中島みゆき似」の女性外務省幹部が、『アザミ嬢のララバイ』『時代』『ファイト!』などを歌うという設定は、嬉しいことでした。

ISBN978-4-7684-5730-6[1]


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にゃん生20年=人生140年時代?

最近は、高齢のねこが増えて、あちこちで「20歳」という声をききます。

ねこの世界でも医療が発達し、高齢ねこ向けの☓☓☓☓☓ダイエットなど、食生活も改善しているおかげでしょうか。

長年月、人々とにゃん生を共にする長寿ねこが増えるのは、嬉しいことです。

ねこは、人間に換算すると、1年に7歳年をとるといいますから、ねこの世界では、「人生140年」時代に、なりつつあるということでしょうか?

「少子・高齢化」と、少子化と高齢化をいっしょくたにして、問題視するむきもあります。

少子化は困ったことですが、高齢化はおめでたいことです。

私は、かねてから、「『人生100年』があるべき姿」と言っています。

ねこ並みなら、「人生140年」でしょうか。

もちろん、これを実現するためには、貧困と格差を解消し、大量生産・大量消費・大量廃棄を改めなければなりません。

「世界中の人が日本並みの大量消費社会で暮らせば地球2・3個分、アメリカ並みなら5個分の資源が必要」という現状を、改めなければなりません。

わが家の4匹のねこたちも、とらは13歳、ねず、みけ、ぎんは12歳をむかえました。人間なら、91歳と84歳です。

最年長のとらの口の周りは、すっかり白くなりました。

しかし、かくしゃくたるもので、この春も何度もネズミをつかまえてきては、お母さんを「キャー」と驚かしました。

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『相棒 劇場版』 今回のテーマは「国防病」

『相棒 劇場版Ⅲ-巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ』を観ました。

今回のテーマは、日本にはびこり始めている、「国防病」だと思いました。

このシリーズは毎回、イラク人質被害者への「自己責任」攻撃やアベノミクスの末路など、現在進行形や近未来を舞台に、日本の「権力の闇」に迫っており、とても楽しみです。

今回も、期待に違わない傑作でした。

和泉聖治監督は、『赤旗』のインタビューに、「日本はこのままでいいのか、という警鐘を鳴らしたい思いもありましたね。・・・勇気がいりましたが、プロデューサーや脚本家を含めて、・・・何があろうが、分けいって行けない場所はないぞ、という気持で撮っています」とこたえています。(4月21日付)

水谷豊演じる杉下右京警部が、逮捕した「犯人」を拘置所に訪ねて面会し、対話するシーンがあります。

「やられたらやり返すために核兵器を持つべきだ」「あなたは平和ボケだ」という相手に対して、杉下は

「核兵器で守られる平和は、脆くて危うい」「『国防』という病気はもっと重い」と諭します。

この映画を創った人たちが、いま一番言いたいことだと、思いました。

この映画を創った人たちの、勇気と見識、エンターティナーとしての力量に脱帽です。

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『現代資本主義とマルクス経済学』の注文がありました

私の知りあいの書店に、『現代資本主義とマルクス経済学』の注文がありました。

聞くと、私の前回のブログの読後感をプリントアウトして、「この本を」と示されたとの事です。

嬉しいことです。著者の皆さんも、出版社も喜んでくれるでしょう。

プロフィール

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Author:FC2USER441061ZKS
〇1949年旭川市永山生まれ 
〇正和小、明星中、旭川西高、宇都宮大学卒業  
〇家族 妻、2男(札幌と横浜に在住)、猫4匹(ねず、とら、みけ、ぎん) 
〇趣味 昆虫の観察と研究。ジョギング。
〇写真は、「さようなら原発全道1万人集会」(2012年10月13日。1万2千人が参加)の会場で写したものです

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