劇団NLTの『OH! マイママ』を観ました

劇団NLTの公演『OH! マイママ』を観ました。

翻訳物のフランス喜劇です。

登場人物は、フランスの国会議員父子、アメリカ軍大佐、スェーデンからの留学生など、国際色豊かです。

劇の舞台は1983年のパリ、初演は1993年です。

くわしいストーリーは「秘密」ですが、楽しく笑いながら見ているうちに、性同一性障害のことを考えさせられました。

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「安倍内閣はブレーン不在の右翼お友達内閣」

一昨日夜、久しぶりにテレビ朝日系の「TVタックル」を観ました。

タイトルの「安倍内閣はブレーン不在の右翼お友達内閣」は、同番組での福岡政行東北福祉大学特任教授の発言です。

安倍晋三内閣の実態を正確に表現しており、共感をおぼえました。

このほかにも、

「転身を繰り返す、舛添都知事の行動には、疑問を感じる」

「安倍首相は、何人かの補佐官の言い分をきいただけで、靖国参拝をしてしまったのでしょう」

「原発再稼働をしてはならない。3兆1千億円の電気料負担増と言うが、中小企業には政府が負担増分を補てんすればよい。大企業は自ら負担したらいい」

など、一昨日の同氏の発言には、同席していた自称「自民党よりも右寄りな経済評論家」や「小泉純一郎氏のゴーストライター」を圧倒する説得力がありました。

「小さいおうち」の黒木華さんがベルリン映画祭最優秀女優賞を受賞

山田洋次監督の「小さいおうち」の演技で、黒木華さんが、ベルリン映画祭の最優秀女優賞を受賞しました。

「小さいおうち」は、私も観て感動しましたので、とてもうれしいことです。

映画はの主な舞台は、昭和初期に、東京の郊外に建てられた赤い屋根のモダンな「小さいおうち」です。

映画は、おもちゃ会社重役の夫人平井時子(松たか子)、山形出身の女中布宮タキ(黒木華。晩年は倍賞千恵子)、おもちゃ会社のデザイナー板倉正治(吉岡秀隆)の3人を軸に進行します。

3人のあいだの恋愛と謎が、昭和初期とタキが亡くなる現代を往復しながら描かれます。

タキの、時子を思い、正治を想う真情が、そのゆえの「今まで、長く生きすぎたっ」という悔恨が、涙をさそいます。

作中、2・26事件(1936年・昭和11年)、南京大虐殺(1937年・昭和12年)、対英米開戦(1941年・昭和16年)が引きおこされたことが描かれていますが、人びとの日常には、クーデターも残虐行為も戦争もほとんど影を落とすことはありません。

山田監督の、今の日本への警世だと思いました。

小さいおうちは、東京山の手大空襲(1945年・昭和20年5月25日)で、焼夷弾によって焼き尽くされ、平井夫妻も抱きあいながら、命を失います。

映画のエンディングロールの背景は黒ではなく、空襲で焼かれた小さいおうちの屋根の色の、赤でした。印象的でした。


小さいおうち

ファンドのどう喝訴訟とたたかう研究者

ファンドのどう喝訴訟とたたかう研究者が、「しんぶん赤旗」13日付で紹介されています。

以下記事の抜粋です。

「ファンドが支配する会社の資金流出を解明した論文と東京都労働委員会鑑定書を書いたら、5500万円もの巨額な損害賠償を請求されました。相手はアジア・パートナーシップ・ファンド(ARF)が支配する昭和ホールディングスの経営者。原告は裁判で論文の真実性を争えずにいます。研究者を脅し黙らせることを狙っています。論文を掲載した出版社でなく、著者だけを訴えました」

ARFは、巨額の損害賠償とともに、論文掲載誌に謝罪文の掲載をもとめ、謝罪文まで送りつけてきました。

これに対して、逆に1550万円の支払いを求める反訴を提起してたたかっているのは、野中郁江明治大学商学部教授です。

ARFによる訴訟を、「学問と研究発表の自由」への攻撃ととらえた研究者や労働組合の役員は、『ARFファンド・昭和HD経営者による不当提訴を許さず学問研究と表現の自由を守る会』を結成して、野中教授とともにたたかっています。

同会の「訴え」は、「これは、脅迫的な損害賠償請求事件であるとともに、学術研究の成果の発表を妨害し研究者の社会的活動に敵対する異常な攻撃であり、断じて許すわけにはいいかない事件」「この不当な提訴を断固として退け、野中先生の研究活動を支え、学術研究と表現の自由を守るために、力を合わせていただくこと」を呼びかけています。

不当に訴えられている論文は、月刊誌『経済』2011年6月号に掲載された、「「不公正ファイナンスと昭和ゴム事件—問われる証券市場規制の機能まひ」です。

「しんぶん赤旗」の野中教授の写真の背景の書棚には、私も愛読している『経済』のバックナンバーと一緒に、これまた私も愛用している岩波の『経済学辞典』と研究社の『新英和中辞典』が、並んでいました。親しみを感じました。

プロフィール

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Author:FC2USER441061ZKS
〇1949年旭川市永山生まれ 
〇正和小、明星中、旭川西高、宇都宮大学卒業  
〇家族 妻、2男(札幌と横浜に在住)、猫4匹(ねず、とら、みけ、ぎん) 
〇趣味 昆虫の観察と研究。ジョギング。
〇写真は、「さようなら原発全道1万人集会」(2012年10月13日。1万2千人が参加)の会場で写したものです

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