劇団銅鑼の公演を観ました

劇団銅鑼の公演を観ました。

東京大田区の、金属加工の町工場を舞台にした、『はい、奥田製作所』です。初演は2008年3月。リーマンショックの半年前です。

当時は、日本でも不動産や株が値上がりし、「ミニバブル」と喧伝され、モノづくりが軽視され「経済の金融化」がすすんでいた時期でした。

劇は、このような風潮に翻弄されながらも、モノづくりに心血を注ぐ人びとの、喜び、愛、連帯が描かれています。

昨今横行するブラック企業との対比で、鈴木瑞穂演じる先代社長の、「おれは一人も首を切ったことはない」といいうセリフが、鮮烈でした。

旭川にも、農耕馬に引かせるプラウなどの農機具を起源にする、金属加工の技術や企業の集積があります。これらの技術は、再生可能エネギーや環境技術など、「持続可能な経済社会」をつくる「グリーンイノベーション」で、大きな役割をはたします。

貴重な技術を集積しているにもかかわらず減りつづけている、「町工場」を応援する政治が、切望されます。

劇団銅鑼は、他の32の演劇団体とともに、「秘密保護法の撤廃を求めるアピール」を出しています。

201312top[1]


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安倍内閣のモットーは「姑息と強権」? 「大道を民主的に」であるべきです

安倍内閣とそれを支える自民党の行動を見ていると、この人たちは「姑息と強権」をモットーにしているのか?と思ってしまいます。

たとえば、特定秘密保護法案です。ついこの間の参議院選挙ではおくびにも出さず、わずかな会期しかない臨時国会に突然もちだし、福島の地方公聴会では7人の公述人全員が反対や危惧の意見を述べたのに歯牙にもかけず、翌日衆議院で採決を強行する。参議院では、衆議院以上に乱暴な委員会運営を重ねています。

米軍普天間基地問題では、石破幹事長が沖縄選出の国会議員を呼びつけて、「このままで、自民党にいられると思っているのか」と恫喝して変節を迫る。もしも、こういうことをするのなら、衆議院選挙前の去年11月とか、参議院選挙前の6月にするべきです。

他にも、日銀の正副総裁に、耳学問の「知識」をもとに、経済へのまともな見識をもたない「リフレ派」を据えたり、NHKの経営委員に、次々に極右の「お友達」を据えたり。安倍晋三氏と今の自民党は、やることなすことあまりも姑息、かつ強権的にすぎます。

自らの主張に自信があるなら、正々堂々と大道を歩むべきです。

今の、「虚構の多数派」を生み出す選挙制度は、この手の首相、政権党を生み出してしまうんですね。

今朝の『しんぶん赤旗』のコラムに、おもしろい石破氏評が載っていました。→http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-02/2013120201_08_0.html

安倍さんたちが、自らの政治的人格を少しでも大切に思うなら、特定秘密保護法案は廃案にして出直し、米軍普天間基地は米国の責任で国外に移転させるべきです。

プロフィール

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〇1949年旭川市永山生まれ 
〇正和小、明星中、旭川西高、宇都宮大学卒業  
〇家族 妻、2男(札幌と横浜に在住)、猫4匹(ねず、とら、みけ、ぎん) 
〇趣味 昆虫の観察と研究。ジョギング。
〇写真は、「さようなら原発全道1万人集会」(2012年10月13日。1万2千人が参加)の会場で写したものです

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